山羊座土星 × 牡牛座天王星時代、わたしの場合

山羊座土星 × 牡牛座天王星時代、わたしの場合

いよいよパリ行きの日程も迫ってきました。

パリに着いたら、2年越しのタローデパリ講師課題にようやくチャレンジが出来ます。

タローデパリを受講された方は、なぜ、パリか。というお話を聞いていると思います。

パリは時の権力者たちが創りあげてきた魔術都市。京都なんかもそうですね。

そしてその中心にあるシャンゼリゼ通り。新凱旋門と呼ばれるグランダルシュから、ルーブル美術館のガラスのピラミッドまでの約8.6kmは、『歩く瞑想の道』と呼ばれています。

その間には、セーヌ川、永遠の炎があるエトワール凱旋門、古代エジプトのオベリスク・クレオパトラの針、テュイルリー公園のバッサン・オクトゴナル(八角形の泉)とグラン・バッサン・ロンの噴水、そしてカルーゼル凱旋門があり、ガラスのピラミッド、プラミッド・ド・ルーブルへと続きます。

航空写真見ると、凱旋門を中心として放射線に広がる12のラインが本当に美しいです。

着いたら数日間は、まずそのエネルギーをただただ感じる時間にしたいと思っています。

 

 
出発前に書くのはムリかも・・・という情けない顕在意識のわたしの思いとは反対に、潜在意識のわたしは強いです。

とにかくやれ。

そんなワケで、出国前に完結するのはムリですが(笑)、書き始めることにしました(まだ準備とか全然なのにぃ~)。

わたしの中の大きな変化は、去年の誕生日あたりからでした。まず去年の44歳の誕生日、わたしはいろんな関係性の変化を体験しました。

仕事の流れも変えていき、パートナーシップの大きな流れの終わりもあり、プライベート面でもわさわさになりました。

仕事の方はとても忙しく、ワークショップでのリピーターさんや口コミでの広がりもあり、たくさんのご縁をいただいたりも。

でも、このままこんな流れで続けていくのかな、ていう疑問が常にあったかな。

ただ、忙しいとそんな思いも、隅っこに寄せておいておく、という感じで。

忙しさはそのまま夏、秋、冬と続いて、タローデパリではアドバンス講座の認定もいただくことに。


そして年明けを迎えたのですが、そこから予約の入り方がガラッと変わったのです。


タローデパリ以外のセッションの予約がほぼなくなったのでした。


頭ではいろいろと考えてしまうのですが、去年の流れから言っても、わたしがこれ以上、フルタイムのセッションを続けていくビジョンを持てなかったことも確かなのです。

そしてそんなわたしの思いは、そのまま予約に反映していったのでした。

つづく

 

 
ひと月以上パリ郊外での滞在なので、この魔術都市パリのエネルギーと繋がってこそのなにかが出来たらなと思い、リーディングをしてアナログでお送りする、というプランをつくりました。

多くの方にお送り出来たらなと思います。

こちらでもまた紹介していこうと思いますが、ホームページの方に詳細載せました。

>>> From Paris, with LOVE

お申込みお待ちしております☆☆☆