パリの便利情報 ~ 現地SIM Freeを使う
前回のタロパリさんぽシリーズと前後しますが、これはそのタロパリさんぽ初日の朝のこと。
パリ散歩を楽しむためにはスマホでネットを使わねば!と、現地SIMを購入することに。
わたしが選んだ現地SIM、Freeが買えるFreeセンターはマドレーヌ駅近くとのことだったけど、えらい混んでると聞いて、パリ郊外のおうちに比較的近くにあるショッピングセンターにも入ってるようなので、そっちに行くことに。
ナヴィゴをもって、レッツらゴー♪
と、その前に。
そもそもフランスでスマホでインターネットを使うことについて、いろいろ調査したことをご紹介しまーす。
Free購入の詳細は省いてわたしがどうしたか、に飛ぶならこちら☆
三種の神器のひとつ、ナヴィゴやパリ市内&パリ郊外の交通機関便利情報はこちらへ☆
フランスでインターネットを使う
ひろこさんの家にいるときはおうちのネットワークに繋いでいるのでパソコンもスマホも快適に使えます。
パリではスーパーなどのお店やモール、大きな駅なんかだと無料wifiが使えます。
だけど鍵付きじゃない場合やパスワードを不特定多数の人で共有する場合は、本来なら暗号化するVPN設定を自分でする必要があるけれど、なかなかめんどうですよね。
Wifiルーターのレンタルも面倒だし荷物になるし、そんなにリーズナブルでもない(複数人いたら、そっちでもいいのかも)。
そこで現地SIMを調べてみると、意外といろいろあって、しかも安い!
なんなんだ日本の通信料金の高さは!!
そんなワケで、現地のSIMを購入して使おう!ということに。
日本にいるときからいろいろ調べて、わたしはDoCoMoで購入したiPhone7sなので、事前に自分でネットからSIMロック解除をしておきます。
ドコモショップや電話で解除してもらうと3,000円かかるそうです。
iPhoneの場合、SIMロック解除をしておけば、現地で購入したSIMに入れ替えたらすぐに使えるとのことでした。
わたしはそうなりませんでしたが(笑)。
どのSIMにするか?
フランスの電話会社はOrangeなどの大手が3つあって、4つ目がFree。
大手3つのSIMはシャルルドドゴール空港の売店で売ってたりしますが、Free はマドレーヌ駅や郊外にあるFree Centerに行くか、市内に10個くらい設置されているちっちゃい店なんかにあるキヲスク(自動販売機)で購入するかです(自動販売機設置場所は現地サイトに載ってます、が、フレンチオンリー)。
空港に着いてからすぐに電話したいとかガシガシ使いたいのであればこれら大手のSIMにするか、日本であらかじめアマゾンなどで格安ThreeプリペイドSIMや、周遊ならAIS プリペイドSIMカードなどを購入しておくかだと思います。
わたしは約40日だったので、いろいろ検討してみたけれど、結局Free SIMがいいのかな、と、落ち着きました。なんせFreeは・・・
リーズナブル。ひと月19.99ユーロ+SIM代10ユーロで約4,000円弱
フランス国内での電話、ショートメールは無料
(ガイダンスはフランス語だけど)留守電も無料ついている(実際使えました)
日本への固定電話なら通話無料
データ通信が実質使い放題(4Gは100GBまで。それ以降は3Gとなる)
購入は(事前準備して、スムースに行けば)簡単
と、とってもお得。
さらにひと月分で購入していても、延長したい場合は期限内であればネットから出来るのだとか(その場合は同じSIMが使えるため、追加料金19.99ユーロのみの支払いでOK。期間終了後、解約となってからは延長不可です)。
EU圏内(ヨーロッパ圏内ではなくEU圏内)ならデータローミング無料なので、3Gではあるけど25GBもついてます(基本の100GBとは別途)。ただしスイスやノルウェー、その他EU圏外は海外ローミング料金となるので注意!
Freeの購入
Free SIMは、市内マドレーヌ駅近くのFree Centerもしくは市内の自動販売機で購入します。
ちなみに自販機で購入したものがSIMエラーで使えなかった、という話もあるようです。
Free Centerへ
Free Centerでは、ほぼ、フレンチオンリーと思ってください。英語を話せるとしたら若い子たちです。
右側に行列がありますがそこに並ぶ必要は無く、真ん中あたりにある自動販売機のあいてるところに行きます。
自動販売機はフレンチ一択です。これはちょっと驚きましたねー。聞いてはいたけど。
ちなみに送られてくるメール、書類、請求書、内訳などは、すべてフレンチオンリーです。
ちなみに後日気になることがあって、英語で問合せメールを送ったのだけど、無視されました(笑)。解決したのでいいんですけどね。
購入時に必要なもの
購入時に必要なものリストです。事前に確認しておくこと、日本から用意していった方がいいものなんかもあります。
SIMフリーのスマホ
フランス滞在先の郵便番号(ホテルなどでもOK)
フランス滞在先の住所(ホテルなどでもOK)
メールアドレス
クレジットカード (VISAかMASTERのみ。AMEXやJCBはNG)
クレジットカードの4桁の暗証番号(PINコード)
自分のスマホが対応しているSIMカードの大きさ(Mini、Micro、Nano)
SIM出し入れするSIMピン(わたしは失くしたのでゼムクリップで対応)
SIMピンと日本のSIMカードを入れておくためのミニ袋(※小さなジッパー付き袋など)
※あると便利です
自動販売機の使い方
プランを選択(19.99ユーロ/月)
契約期間を選ぶ(継続か、ひと月のみ(Valide 1 mois)か)
電話番号を選ぶ(10個の中から好きなものを選択)
SIMカードのサイズを選ぶ
確認したら、クレジットカード決済
決済後、住所や名前、メールアドレスなどの個人情報を入力
住所は気にしないけれどメアドは大切なので間違えないように注意!
SIMカード発行
すると自販機の下部分がピカッと光って、SIMカードが出てきた。
その際一緒に出てくる電話番号などが記載されているレシートは、電話番号と、なにかあったときのIDやパスワードもあるので必ず保管しましょうね。
わたしはこういうとき必ずなにかあるので(笑)、こういうのは絶対にちゃんと保管します。
電話番号は、人に伝えるのに、スマホのどこを見たらいいのかすぐに分からないときなんかに、写メっておくと便利です。
そしてこのあとメールが届くのだけど、IDとパスワードはメールにも載ってます。
メールにあるURLからこのIDとパスワードでログインすると、契約期間内であれば契約の延長や電話番号の変更も出来たり、あとから使った詳細の確認なんかも出来ます。
無事SIMカードが購入出来たら、スマホにそのSIMカードを入れると - 使えます♪
て、本当にそんなに簡単だったらいいんだけどね~、わたしは結構まごつきましたよ。
まず、Free Centerに行くとこから(笑)。
でもそうじゃなければ、本当にサクサクと行けるはずです。
実際の画面なんかは、こちらのページが参考になります♪
わたしの場合
Freeセンターはマドレーヌ駅近くにあるのだけど、えらい混んでると聞いて、パリ郊外のおうちから比較的近くにある別のショッピングセンターにも入ってるようなので、そっちに行くことに。
Free Center Rosnyへ
そのショッピングセンターへはRER E線で、2駅。
初めて乗るRERのE線はA線と違って、なんだか・・・景色が・・・殺風景・・・。
乗っている人の約9割以上が移民系のひとたちもしくは現地のひとたちで、観光客はほぼいなくてなんだかちょっとドキドキします。
が、脇はしめて、堂々と姿勢よく。
どうせ2つ目だし・・・2つ目で降りる駅は・・・あれ・・・あれ・・・
通り過ぎちゃったよ!
なんと、めったに来ないという(笑)快速みたいな電車だったらしい。
え~~~これ、どこに行くんだろう!?
まだ地理感覚をまったくもってつかめていないわたし、いつ、どこで、降りたらいいのか分からん!
しかもその、通過してしまった駅やショッピングモールが殺風景すぎて、戻って降りるのもなんだか勇気がいる・・・あとから聞いたら、暗いしあんまり治安のよろしくないところだから、よかったじゃない、と。
ファー!よかったー!
まぁでもそんなことは知らぬわたしは引き返す気にはならず、どうしようかな・・・どんどん殺風景な景色になっていくので変な汗をかきながら内心ドキドキハラハラしつつも、普通を装います(笑)。
うーん、まぁいいや、途中の寂しい駅では降りたくないし、しばらく乗っていよう。
・・・すると・・・あれ?市内に入った?雰囲気も、これまでの暗さとは変わってきました。
遠くにサクレクールが見えます。あら、市内かも!
こうなったら、マドレーヌに行こう。
市内なら、メトロに乗ればすぐでしょう!
気を取り直してFree Center Parisへ
でもマドレーヌの行き方が分かりません。だってまだ、繋がってないんだもん(涙)!
結局終点まで乗ってみました(笑)。
そこは、オスマン・サン・ラザール駅。
滞在中こことそのひとつ前のマジェンタは、とってもお世話になったわー。
オスマン・サン・ラザール駅に直結しているサン・ラザール駅は、フランスの主要ターミナル駅のひとつ。
モネの絵にもなってます。
サン・ラザール駅からはノルマンディ地方へ行く長距離特急列車、そして近郊線(トランシリアン)でヴェルサイユなど、パリ北部、西武の郊外に向かう電車が発着するのです。
ちなみにパリの電車やメトロの駅は、節電か?てくらいに暗い。
ホテルなんかもそうよね。蛍光灯とか使ってなくて、でもなれると、すっごく心地好い。
ほら、オスマン・サン・ラザール駅も、とってもおしゃれ!
おっしゃれ~♡
ただ、RERはメトロに比べて演奏する人が多かったり、物乞いも多いです(メトロもたまにあります)。そのせいか治安が悪いと説明されているサイトもあるのだけど、わたしはRERの方が使いやすかったかな。
頻繁に停まるメトロと違って停車駅が少ないしね。
A線の途中が大幅に工事中っていうのもあってE線をたくさん使ったけれど、新しい車両はきれいでおしゃれで、それほど不安を感じさせないです。
新しい車両♪メトロなんかだとたまに、座るのを躊躇してしまうような座席もあります。
まぁでも、RERでもメトロでも、カフェやレストラン、観光地でも、日本にいるときとは違うのは当たり前なので、注意は必要です。
そして、ここからマドレーヌへ行くのにどうすればいいのか - あらかじめ路線図をダウンロードしておけばよかったのだけど、今はない。
◎パリ市内のメトロ&RERの路線図はこちら
◎パリ市内及びIDF(パリ郊外)RER全路線図はこちら
なので駅にある路線図をみつけるか、駅やショッピングモールなどでwifiに繋げて乗り換えを見るかだけど、たまたまメトロの路線図があったので確認。
マドレーヌ駅に行く方法は、と・・・
!!
なんと!メトロでひと駅!
やるなわたし♪
早速メトロの12番乗り場に行って、マドレーヌへ。
駅から出たら、今度はオフラインでも使えるスマホアプリ、MAPS.MEを立ち上げて、Free Center Parisへ。
Free Center Parisにて
Free Center Parisは大きい通りから少し入ったところにあって、知らないとちょっと分かりにくい場所です。でもMAPS.MEのおかげですんなり到着。近づけば派手なので分かります。
ここはフランス、フレンチオンリー
お店のムッシューに、たずねます。
ハ『英語話せますか?』ニコッ
ム『ノン』ムスッ
ハ『英語を話せるスタッフはいますか?』ニコッ
ム『ノン』ムスッ
それくらいじゃぁめげません。
まいっか、と、とりあえず自販機へ。
フレンチオンリー。
でもなんとなく進めていくと、なんとなく出来てる感じ。
期間の選択につまずく
でも、一か月ぽっきり、のプランと、一か月ごとに支払いをするプラン、それがどっちなのかが分かりません。
うーん・・・。
すると、スタッフの中に若い女性が。すかさず声をかけると、ぜぇんぜんイングリッシュオーケー♡
もう、本当にやさしく、丁寧に、教えてくれました。
ちなみに期間選択のこの画面。
上が「期間なし」で、下が「1か月限定」。Valide 1 mois、だからきっとValid 1 monthでこっちなんだろうなと思いつつも、万が一間違えたら面倒だし、声をかけてよかった♪
住所入力につまずく
彼女は他のお客様からも次々と声をかけられていて大変そうだったけれど、またわたしが住所入力でつまづいていたときには彼女から声をかけてくれました。
住所は郵便番号から必要です。友人宅の住所を入れていくと、自動入力になっていって選択していくんだけど、どうしても、番地が存在しない、と出て、入れられない。
あとから聞いたら、例えば日本でも、登録されている住所の名称と実際に使っているものが違ってたり、Google Mapなんかでも、違ってたりすることがありますよね。そんな感じで、ストリート名の表記の登録が違うことがあるようなのです。
でもそんなことを知らないわたし、この住所であっているはずなんだけど・・・て伝えると、じゃぁ、そのままてきとうに番地まで選んで大丈夫よ。ネットであとからいくらでも変えられるから♪
そーなんだ!と、途中からはテキトーに選択していく(笑)。
優しい彼女はSIMカードが出てくるまで気にかけてくました。
Free Centerのセキュリティwifiエリア
SIMを繋げる前に、wifiで繋げてちょっと確認したいことがあるんだけど、と伝えると、こっちにどうぞ、と、店内右の行列の奥にある、セキュリティ設定のあるWi-Fiが繋がるところまで連れてってくれて、さくさくと繋げてくれたのです。
あなたは本当に、Free Center Parisのエンジェルだわ!
そのセキュリティwifiエリアには大きなソファーがあって、作業も安心してできました。
ちなみにセキュリティwifiは、そのソファーエリア近辺でしか繋がらないそうです。
Free SIMの設定
心地よいソファーもあるし、このままいよいよSIMの設定しよう!
ドコモでも、SIMロック解除をしておけば、現地SIMを入れるだけで大丈夫と言われたし、どのサイトでもそのように書いてあったのですが。
まずSIMピン代わりのゼムクリップを曲げてSIMを取り出すための穴に刺して、ドコモのSIMを取り出します。そして購入したFreeのSIMカードからSIMを取り出して、スマホに入れて、閉めます。
するとPIN番号を聞いてくるので、1234と入力(その番号はSIMカードに記載されているけどみんな1234。ちなみになにかあったときに必要なPUK番号もカード裏にあるのでなくさないようにしましょう)。
それだけで使える!はずが・・・
なんだか変。電話やSNSは使えるようだ。
いろんなサイトで確認した時は、iPhoneであればなにもする必要は無くて、そのまんま、ネットもFacebookもインスタも使えると、あったのだけど。
ただ、日本でも格安SIMを使っていたような場合は他社のAPN設定が邪魔をして繋がらないことがあるのだとか。
そういう場合はFreeのSIMを挿す前にスマホ側でAPN設定や構成プロファイルを削除しておくとよいようです。
でもわたしは格安SIMとか使ってないし・・・
設定やらなにやら見ようとすると、なぜかApple IDとパスワードを聞かれた。
覚えてねーよ!
えぇ~~なんだっけ~~なんだっけ~~(;´Д`)。
ていうかなんでApple ID聞かれてるんだろう~~~?
お姉さんがまた来てくれて、聞いてみたんだけど、SIMロック解除してないとダメよ、と。日本でしてるんだけど~(;´Д`)。ちょっと再起動とかしてみる~。Good Luck!と笑顔で去っていくお姉さん。
一度目の再起動。再びPINを入れて、操作しようとするとApple IDを聞かれる。
これかな~と思うものを入れてみるも、うまくいかない。
再びDoCoMoのSIMに入れ替えて、Apple IDのパスワードをリセットだかDoCoMoのサイトで確認したんだか忘れちゃったのですがいろいろしてみて。
もう一度Free SIMを入れて、やっぱりApple IDを聞かれて、IDとパスワードを入れるも、うまくつながらない。
なんでだろう~?
もう一度再起動。
するとどうでしょう。
まるで何事もなかったかのように、フツーにネットもFacebookもGoogleも使えます!
・・・・・。
いったいなんだったんだ~!
まるでiPhoneに、なにやってんの?て言われたようなこの気持ち・・・。
アクティベートに時間かかるとかも聞いてないし、なんだったんでしょう。
もはや分かりません。
が、無事、繋がった~☆
ひゃっほ~~~い!
これで方向音痴のわたしでも、パリ歩きは、すこ~しも怖くないわ~♪
Free SIMを使ってみて
当初40日弱の滞在予定だったので、SIM契約は1か月と、10日だとしても延長して使おうかなと思ってたのだけど。
体調崩したりなんだりで、結局Free Centerに行けたのが7月27日。わたしがパリを出るのは8月27日。
なぁ~んだ、結局一か月で大丈夫だね!
その間、パリでも郊外でもモンサンミッシェルでも、ホントさくさく使えて動画も撮ってUPしたり、Google Mapを駆使して乗換案内を使ったり(しかも工事中の線は使わないようにちゃんと計算されててGoogleすごい!)と、本当に便利でした。
ひとつ言うなら、メトロなどの地下ではほぼ使えないことかなー。
でもこれは大手Orangeでも同じみたいなので、よしとしよう。
地下だと3Gとあったけど、それどころではなく、普通にネットの閲覧とかでもページが開けなくなっちゃうので、地上オンリーという感じですね。
あとは、自動販売機もスタッフの多くもネットもメールも、フレンチオンリーというとこかな。これだけ世界中の旅行者が使っていて、ネットもメールもフレンチのみというのは、びっくりだわー。
でも事前に調べてあれば、なんてことはないし、万が一何かあっても、若いスタッフみつけて話しかけてみましょう!
実際の利用記録
電話はフランス国内の友人やお店なんかにかけたもので、全部で1時間半くらい。通話も留守電もSMSも全部無料。
そして100GBあった通信記録、30日でどれくらい使ったかなぁ~と見てみると・・・なんとたったの4GB。びつくり。結構使ったつもりだったけど、まぁおうちではおうちのwifiだったしね、そんなものかしらね。
メールで送られてくる実際の請求書。
この下に、どこにかけたという記録もひとつひとつすべて表示されます(電話番号は下4桁が隠されます)。
それにしても100GBで19.99ユーロ、安いよね。日本の大手が異常に高いことがあらためて分かります。
あとはドイツ人の友達とSMS(ショートメール)のやり取りをした分が別途課金されていました(写真の下の部分)。
10回ほどのSMSなので、200円ちょいという微々たるものですけどね。
そっか、フランス国内の電話やSMSは大丈夫だったけど、彼女はドイツだったー。
でフランスを出国する27日、途中まではそのドイツ人の友達とSMSをやり取りしてて、わたしが返信したあと、圏外になったんですよね。
あぁそっか、契約今日までだったか。
あとは帰るだけだし、なんか本当に、すべてがベストタイミングだったなー。
で、その最終日に使ったSNSの料金80円弱は、ちゃんと翌月にカードにチャージされてました(笑)。
こういうものは年々新しいものになったり変わったりするので(Freeもちょっと前までは50GBだったらしい)、また次に行くころには変わってるかもだけどね。
20数年ぶりのフランスは、Free SIMのおかげでガイドブックも要らず、スマホひとつで楽しい街歩きが出来たのでした。
ありがとうFree SIM♡