タローデパリとわたし - 実践実践また実践!

タローデパリとわたし - 実践実践また実践!

今日は糸島のとったん、蓮の実アパートメントがある芥屋のピクニックヴィレッジにて、いとゴンまつりでした。

いとゴンは、糸島のゆるキャラのドラゴンです。糸島半島の形が龍の顔の形なので、ドラゴンなのです。そんないとゴンのおまつりは、いろんな意味でおもしろいのですが、わたしはそこで、マルシェをしながら、ほとんど歌って踊ってました。のど自慢大会(!)の応援や、ゲストの歌で一緒に歌ったり踊ったり。

わたし、踊ることが本当に好きで、むかーしむかしはよくクラブに踊りに行って、踊り狂ってました。踊り狂ってる、その表現が一番合ってるんじゃないかな、本当に、狂ったように踊ってました(笑)。ダンス系の曲からHip Hop、フツーのPOPSからRockまで、なんでも、よっぽどのハード系じゃなければ、好きなのでもそうじゃなくても、踊れるならなんでも良い。小さいころはひとりで盆踊りに行ってたし(笑)。

で、今日も踊って叫びまくって?いたら・・・声がかれました(笑)。で、目が、真っ赤っか!太陽のせいか、土埃かPMのせいか分かりませんが、うぅ~~~、イタイ。でも、楽しかったー!

アドバンス講座修了(現ファウンデーション講座までの内容修了)後、まだ認定リーダーではありませんが、どんどん実践してみよう、と、クリスタルヒーリングでいらしてたお客様の生年月日で数字を観たり、カードを引いたりしていました。が、もっとタローデパリのセッション経験を積みたいなーと思っていたところに、お客様から、ゆうこさん、こういうイベントがありますよ、と、紹介していただいたのでした。

それは、キャナルシティでの占いイベント。

それを取り仕切ってくださる会社に登録&契約をし、期間中、その占いコーナーに毎日3人ずつ、早番、遅番交代があるので6人ずつ、出店するんです。わたしはタローデパリで、他の人は手相、四柱推命、タロット、カラー診断、その他さまざまな占いをする人たちでした。

初回は秋のシルバーウィークあたり、10日間くらいの期間中、5日間くらい出たかな。そこで毎日10人近く、15分~30分くらいのセッションをしていきます。最初の頃は知人やお客様がいらしていただいたりしてましたが、まったく知らない人も観るので、それはそれでおもしろかったですね。

まだまだ経験不足とは言え、一日に多くの人のセッションをこなしていくことは、わたしにとってものすごい勉強になりました。また、わたしを知らない人が来るので、まず懐疑心いっぱいだったりもするので、それもまたおもしろかったですね。その当時はセッションの動かし方や伝え方とか、いま思うとまだまだでしたが、そのときなりの自分のせいいっぱいではありました。

その後も福岡初のスピマやその他のイベントに出店して経験を積み、その年の12月に現マスターコースを修了し、認定リーダーとなったのでした。その後も年末年始のキャナルシティの占いイベントにもお声掛けいただき、出店させてもらったりと、精力的に動いていったのでした。

特に年末年始のキャナルでは、いろんな人がいらして、キョーレツな人もいたりして、いまだにすごく印象に残っている人が数名いますね。それだけの、貴重な体験をさせてもらいました。

ようやくタローデパリのセッションが楽しくなってきたころ、出張中に、タローデパリに興味を持っていただき、希望者5名様くらいにセッションさせていただいたんです。そこでひとりの方が、タローデパリ習いたいです!足達さんから習いたいので、講師になってください!と言われて。

タローデパリの講師は希望してなれるものではないので(事務局の推薦制)、いやいやいやいや、わたし認定リーダーになったばかりですし、無理ですよー、と、そうお伝えしていたのですが。正直嬉しかったですね~。

その反面、あるセッションでは、わたしがそのクライアントさんに対して、都合の悪いこと、というか、その人にとって認めたくはないこと、かな、を、伝えてしまって、わたしは彼女はそれを受け入れる強さがあると思って伝えたつもりだったのですが、ものすごく拒絶されてしまったのですよね。

で、彼女が言ったのが、タローデパリって、大したことない!と。んー、それはあとから人づてに聞いたのですが、当時はショックでしたねー。わたしが伝えたいことを、伝えられなかったという事実。

でもわたしはその人が聞きたい言葉を伝えたいというワケではないので(そういうのを感じてしまうがため、その人が聞きたいことを伝えてしまう人もたくさんいます)、いまでもわたしはたまーに、怒らせてしまうこともあります。特に、他人の問題で、それをコントロールしようとしている人とか。

でも、以前よりは少しは上手に伝えられるようになったかな。その人の持つ資質や可能性、その人が潜在意識的にいま一番に動かして行きたいこと、そしてカードを通じての潜在意識からの声を、そのまま、歪めずに。当時は認定リーダーになったからとはいえ、まだまだ経験値としては低く、それは体験していくことでしか積み上げていけないので、自らも使いながら、どんどんセッションもしていった一年となりました。

 

つづく