そう言えばあった、去年の悲しかった出来事。

そう言えばあった、去年の悲しかった出来事。

記事は書いていませんでしたがロゴやプロフィール、トップページの肉付けをしたりWordpressやテンプレートのPR部分を削除したり、ちょこちょことマイナーチェンジを繰り返してました。

最初はシンプルに~と思ったのだけど、だんだん、やっぱりわたしらしさを出して行こうという気になって。プロフィールもマウスオーバー時には画を変えてみたり、せっかくなので遊んどります。すぐ変えちゃうかもだけど。

ここ最近ホームページやブログ、ネットショップの納品が続いたのですが、ここに至るまでにはいろいろあったと思います。

わたしの知識なんてホントに大したことないけれど、自分で調べるのが好き、、、というか、気になると調べずにいられないとこがあるから結局どうにか解決していくから、ちゃちゃっとリーズナブルに仕上げたいけどなんも分からんという人には良いかと思います。

ただ写真やロゴなんかは用意してもらっています。苦手で、、、(ノД`)・゜・。

去年は紹介だけでしていて、そこでちょっとしたもめ事というか、わたし個人的には事件があって、それと同時に昔あったとても悲しかった出来事を思い出しちゃったりもして、あーわたし、あのときこんなに傷ついてたのね、、、なんてあらためて思ったのですが。

去年の出来事は考えてみたらちゃんちゃらおかしい事件だったのですが、あまりに衝撃的で冷静になれず、近しい友人何人かに聞いてもらったら、ほとんどの人が笑い飛ばしてくれたのです(そういや昔の話も、誰に話しても笑われるだけなんだけどね~)。

それで、あーやっぱりおかしいよね。まぁ最初からちょっとそんな気配はあったけれどね。

という感じで終わったのですが。

ここ最近の納品が無事に終わって、ふ、と、そんな去年の話を、ふふふ、と笑えてる自分がいました。

確かに傷ついて、悩んで、悲しかったけれど、そして反省点はあるけれど、自分のしたことには満足していました。一年でこれだけ変わるのね。

なにかを失ったときっていうのはなかなか立ち直りが難しいこともあるかと思います。

でも自分がなにか失敗を感じたとき、誰かに責められたり自己嫌悪に陥り感情が揺さぶられて不安定になるようなときは、長い人生の中で、それが実際にはそれほどたいしたことじゃなかったことに、あとから気が付くんですよね。

だとしたら、そこで留まっている時間がもったいない。

日常で忙しいふりを続けるよりも、とっとと始動するに限りますわ。そうじゃない?