オンナを生きるということ。その③

オンナを生きるということ。その③

続きの前に。

えっとスミマセン、わたしの書き方だと思うのですが、なんだか心配おかけしております。

まず、わたしは大丈夫です。

ただ、生きていると、本当にいつ、なにが起こるかは分かりません。今年はさまざまな面からそう言うものを見せさせられました。でもいまのところ、わたしは深刻な病気などはないです。これは今回あった出来事から自分の内面を観ることが出来た流れのひとつを、ストーリーとして記録している感覚です。

ありがとうございます☆

でも - いま、ものすごい二極化の流れが起きていて、自分と向き合うことをしてきた人と、気付いていながらもずっと目をそらしてきた人との流れが大きく分かれている感じです。

いま本当に大変な流れに入ってきている人は、それでも外になにかを求めるのではなく、自分自らがそれを創りだしたということを認められること、そしてそこに自分のどんな要求があるのか、そしてそんな自分の真の姿に目を向けることが一番重要なのだと思います。いまこれが起きているということは、ここを乗り越えていけるから。

新月、土星の移動、そして冬至。チャレンジしていきましょう。

前回ひとつ言い忘れたのが、月経カップについて。

最近欧米では結構使われているようなのですが、日本人が開発したヤツは使い勝手は良いようですね。でも月経カップだと膣力でのコントロールがしにくいし、わたしのはフィンランドのだったかな、入れるの結構大変なのであまり好んで使いたくありません。

が、

11月にいよいよ生理が来るかも!というときに宮崎の山籠もりだったので、そのときには一応持っていきました。結果、生理が来なかったので使わなかったのですが。

登山とかで予定が変えにくいときなんかには、まぁ、良いのかなぁ。さすがに温泉やプールとか、そういうときは別の意味で止めた方が良いかとは思います。最近はタンポンもNGという施設も増えています。マナー的なものももちろんありますが、生理中は炎症を起こしたりしやすいんです。

同じ理由で、生理中のセ ックスもあまり勧められません。経血が押し戻されるような感覚もあってわたしもすごくイヤ。

まぁでも、パートナーとのスケジュールもだけど、女性グループなんかでの温泉旅行だったりすると、全員が大丈夫!という方が難しいこともあるでしょうし、やっぱりいろいろ大変よねぇ~(;´Д`)。

さて、わたくし44歳にして初の妊娠検査キット購入し、検査しました。

結果は陰性でした。

複雑な思いがありながらもホッとはしたのですが、じゃぁ病気の可能性もあるかもということと、いろいろ考えてもまだ完全に妊娠ではないと決まった、とは言えないかなとも思っていたので、やっぱり病院には行くことに。

割と近いところで、ここにしようかな、と思ったところがあり、行ってみました。

産婦人科って、産科と婦人科が一緒ですよね。

赤ちゃんを抱っこしているお母さんたちが何人かと、女性一人で来ている人が何人か。

これ、同じ受付って、ひとによって、いろんな思いがあるだろうなぁ。と思いつつ、受付へ。

受『どうされました?』

ハ『えっと・・・(すっごい小声で)生理が来なくて、調べたいと思って、、、』

受『そうなんですね~、ではこちらをご記入ください~』

これだけで疲れてしまった・・・病院って・・・やっぱり苦手です~(;´Д`)。